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アッフルチェアで後悔した2点!6年愛用する主婦が解説

育児系

※2023年執筆/最新情報を追記しています

この記事では、アッフルチェアで後悔した2点!6年愛用する主婦が解説について紹介していきます。

子供の離乳食デビューで迷うのが食事イス。

我が家も散々迷って大和屋(yamatoya)の「アッフルチェア」を購入しました。

7歳の娘が1歳半頃に使用していたアッフルチェアは、5つ歳が離れた息子へと引き継がれ気づけば6年愛用!

7年目に入りますが未だ衰えることなく現役バリバリです。

息子も2歳になり、今はベルトやバーなど付属品は全て取り外し皆と同じテーブルでご飯を食べています♪

当時のスッキリした可愛い見た目から一変し、シールだらけでとても賑やかになっていますが購入当初はこちら↓

娘も息子も気に入ってくれて、機能やデザインなど総合的にみても結果アッフルチェアにして良かった!と思いますが、購入当初は「あれっ?」と後悔した点も…

そこで今回は、アッフルチェアで後悔した2点!6年愛用する主婦が解説についてご紹介いたします。

実際に使用して気づいた「あれっ?」と感じた2点を購入前に確認していただければと思います。

アッフルチェアで後悔した2点

アッフルチェアを購入して後悔しないために、私が使用して感じた2点について紹介いたします。

その2点は「掃除」と「高さ調節」です。

こんなことで後悔したの?と思う方もいでしょう…

しかし、購入後に失敗したかも…と感じないよう事前に確認して損はないはずです。

アッフルチェアは掃除がしにくい

使用後のイスの掃除なんてサッと拭いて終わりでしょ?なんて思っていましたが、ベルトの隙間や、溝に食べ物が入ってしまい意外と掃除が大変でした。

離乳食初期は食べる量も少ないのでまだ良いのですが、3食になった頃や手掴みが始まった頃は掃除に時間が取られてしまうことも。

食事後の流れ
  • 子供を風呂場へ直行させシャワーで汚れを落とす
  • 身体や髪を乾かしてお着替え
  • 椅子の掃除(テーブル、背もたれ、バー、ベルト、座面、足置き、床拭き)

掃除が楽な食べ物なら良いのですが、ベトベトぐちゃぐちゃにされてしまうともう白目。

ベルトの隙間は写真のようにウェットティッシュや布巾を穴に入れて掃除しないと取れないことも多々ありました。

ベルトはネジで留まっているのでいるので外せば良いだけですが、毎回となると正直めんどくさい…

後に紹介する「飛び出し防止ベルト」も掃除が少し面倒なので食後は掃除で慌ただしかったです。

テーブルも隙間にご飯が挟まると厄介で、爪楊枝や竹串を使用して掃除していました。

サッとテーブルが取れたり、水洗いできたりすると楽なのですが、木なので変色や変形の原因になるため水洗いはNG。

カビや異臭の発生を防ぐため掃除は念入りに行っていました。

しかし、この戦いにも終わりはきます!

子供の成長によりベルトを外したりクッションを辞めたりと付属品も減るので一気に楽に感じますよ。

また、結局面倒くささには勝てず途中から掃除が雑になるんです(笑)

私の場合、これくらいでいいや!これなら大丈夫!と思えるようになり、ストレスが軽減されました。

ちなみに、二人目の時は既にシールだらけでキレイに保つぞ!といった意識はありませんでした(息子よ…ごめんね)

気になる汚れだけ拭いて隙間の掃除は週一程度に。

そんな掃除方法でも、異臭がしたりカビが生えたりはありません。

汚れをしっかり掃除したい!面倒は嫌!という方は「ベルト部分に隙間がない」「テーブルが取り外せる」「丸洗いができる」などのイスがおすすめです。

今は専用のテーブルマットも販売されているようなので、気になる方は一緒に購入しておくと良いでしょう!

これ一つで本当に違うので…

アッフルチェアのベルト汚れはこれで解決

アッフルチェアのベルトは汚れやすいので掃除が必須です。

しかし、使用していくにつれてどうしても劣化してしまいます…

写真の通り我が家のベルトもボロボロに。

見た目も悪いしどうにかしたい!という方のために、ベルトの別売り販売があります。

革ベルトの購入は直営店限定のため楽天やAmazonでは購入できませんので、yamatoyaの公式HPをご覧ください。

直営店ではその他にもテーブル取付ボルト・ノブボルトや組立ボルトナットセットの購入も可能です。

高さ調節が面倒

アッフルチェアは細かな高さ調節が魅力的ですが、六角で所々パーツを緩めて調整しなければならないのが面倒です。

HPや説明書を見ると、簡単にササっとできそうですが座席は背もたれ部分のネジ、足場は下の方のネジなど全体的に少しずつ緩める必要があります。

すべて外してしまうと大変なので取り外せるくらいのギリギリを狙って緩めながら調整しています。

せっかく調節したのに微妙に高さが合わなかった時は、また全て緩めなければなないので地味にストレス。

しょっちゅう変える必要はありませんが、もっと楽に調節できたら良いのになぁと感じました。

事故に繋がる恐れがあるので、緩めている最中は子供が手を出さないように注意してくださいね!

ちなみに、高さ調節を行うと板が入っていた溝に汚れがこびりついていることがしばしば(笑)

その他アッフルチェアで注意しておきたい点は?

「掃除」と「高さ調節」以外に私が気になった点を紹介します。

実際に使用しないと気が付かない点なので、参考になると嬉しいです。

アッフルチェアは隙間が広いのでイスから立ち上がる

イスの隙間が広いので、子供が自分で立ち上がれてしまいます。

立ち上がると危ないし、食事も進まないので何とかしたいですよね…

我が家は解決策として、別売りのセーフティチェアベルトを購入しました!

抜け出し・立ち上がりの防止になるので一緒に購入すると便利です。

娘はベルトのお陰で立ち上がることもなくスムーズに食事をしていましたが、息子は「立ち上がりたい!」「ベルトが嫌だ!」と慣れるまで泣いていました。

便利なセーフティベルトですが、先程掃除でもお話ししたようにベルトに食べ物が入りやすく汚れてしまいます。

ベルトを使用する際は毎回掃除をしたほうが良いでしょう…

テーブル同様、セーフティベルトも公式HPでは洗濯不可になっています。

取り付けは簡単で、真ん中についているベルトの代わりにセーフティベルトをネジで留めるだけ。

使用しない時は後ろにぶらーん。

立ち上がるからベルトを買うか…と後から購入すると今までと違う感覚に戸惑ってしまう可能性もあるので始めから購入しておく方が良いかもしれませんね。

イスとの隙間が広い問題に関しては、公式HPで解決策を公開していました。

隙間が広い理由は、子供から大人まで使用できるためなのですが…やはり子供には広すぎます。

公式HPで公開していた対策は下記の2点です。

  • 専用クッションの使用
  • バスタオルなどの使用

子供のお腹がガードにつくよう座らせ、背中に専用クッションやバスタオルを入れて隙間を埋めます。

たしかにこれだけでも隙間が気にならなくなりそうなのですね!

私はもうテーブルを外してしまったので試すことはできませんが、気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょう。

背もたれだけでなく、左右に入れて調節しるのも良いそうですよ。

アッフルチェアは座面が滑るためクッションが必要

座面が堅くツルツルしているので、まだ上手く座れない時期は心配になってしまいます。

こちらも別売りでクッションを購入すると解決するので、一緒に用意しておくと良いでしょう。

私はシートクッションを購入しました。

フカフカといった感じではないので、少しちゃっちく見えますが無いよりはマシかな。

洗濯はNGなので、汚れはタオルで拭き取って掃除します。

もっとフカフカ感が欲しい!という方はチェアクッションの使用がおススメです。

背もたれ部分から座面まで覆ってくれるので、座面だけでなく隙間の問題も解決!

こちらは手洗いも可能なのでお洗濯に困りません。

裁縫が得意な方はお好きな布で手作りしても良いですよね。

アッフルチェアのバーがシリコンビブにあたる

イスにバーが付いているため、この部分がシリコンビブにあたってしまいます。

食べこぼしがしっかりキャッチできるようにと思って硬めのシリコンビブを使用していたので、娘も気にしてしまい取りたいと大騒ぎ。

写真のようにバーの上からビブをつけることもありましたが、何だか窮屈そうなので食事の際は柔らかいビブやスモック、食事エプロンに変更しました。

柔らかい素材のものであれば邪魔に感じることなく使用できますよ!

ちなみに、息子の場合はエプロンすら付けさせてくれなかったのでバーの存在は全く気にならず(笑)

アッフルチェアの足置きは動く?

アッフルチェアの足置きは溝にハマっているだけなので動いてしまうのではないかと心配になりますよね。

足置きの板を見ると真ん中部分がくぼんでいるので、サイドにぴったりはまりガタガタ動くことはありません。

前後に動いてしまう方は、ネジが緩い可能性があるので締め直してみましょう。

足置きと一緒に付いている丸棒は子供がクルクル回して遊んでいると緩くなってしまうので、こまめに確認し緩んでいたら締め直してくださいね。

ちなみに、丸棒とイスの脚に写真のような空間が空いてしまうことがあるようですが、公式HPを確認すると不良ではなく構造的なものらしいのでご安心ください。

解決策としては、すき間がある反対側のボルトを少し緩め、左右均等になるよう交互に少しずつ締めると良いそうです。

アッフルチェアが人気の理由5点

アッフルチェアの後悔した点や気になる点を紹介してきましたが、良い点もたくさんある人気のイスです。

私も子供のお友達のお家へお邪魔した際、色違いのアッフルチェアを使用している方を何人か見ています♪

ここからはアッフルチェアの良い点や人気の理由について紹介していきます。

アッフルチェアは優しい色味で見た目も可愛い

パステル調の優しい色味の多いアッフルチェアは部屋にあるだけで本当に可愛い。

カラーも豊富で何色にしようか本当に悩み「クリームイエロー」を迎えました。

画像:yamatoya公式HPより引用

6色だったアッフルチェアですが「ピスタチオ」と「ココナッツ」のカラーも加わわったようで全8色に!

どの色もインテリアに馴染みやすく、子供も大人も気に入ること間違いなし。

成長しても好んで使ってくれるので購入して良かったです。

アッフルチェアの新カラーはどこで買える?

とても可愛い新カラーですが、HPを確認すると「限定」の文字が…

数量限定なの?期間限定なの?気になって問い合わせてみました。

新カラーの「ピスタチオ」と「ココナッツ」はyamatoyaの公式HPまたはアカチャンホンポでの限定販売!

新カラーが気になる方はアカチャンホンポに行けば実物を確認できるようですよ。

アッフルチェアは成長に合わせて使用できコスパが良い

成長に合わせて座面や足置きの高さが変えられるので離乳食開始からずっと使用できます。

テーブルやバーなど部品も一つ一つ取り外しが可能なので途中で買い替える必要もありません。

大人も使用できるのでコスパが良くてとても経済的です!

アッフルチェアは何キロまで使用可能?

子供から大人まで使用できるアッフルチェアは70キロの大人まで使用可能です。

我が家の場合、夫もギリギリしようできるのでふと見ると、たまにちょこんと座っています。

可愛いイスにガタイの良い男性が座っているので可愛らしく見えてきます(笑)

アッフルチェアは丈夫で安定感がある

安定感があるので、グラついたり倒れたりする心配はありません。

子供が一人で上り下りしても傾かないので私も安心して見守っていられます。

子供が使用するイスなので、丈夫さや安定感は重要ですよね。

脚の滑り止めも頑丈で、本体にしっかりついています。

付属パーツでオリジナリティのあるイスに変身

アッフルチェアは本体のカラーバリエーションだけでなく、別売りのクッションも種類豊富。

自分好みのイスにカスタマイズできるので、子供も親もテンションの上がるイスに変身させちゃいましょう。

イスを購入する際は、セーフティベルト・クッション・テーブルカバーも一緒に購入することをおすすめします!

我が家がアッフルチェアを購入した理由

我が家がアッフルチェアを購入した理由は以下の5点です。

  • 見た目の可愛さ
  • 値段
  • 足置きが広めで調整が可能
  • 机が取り外せる
  • 大きくなっても使用可能

しっかりと踏ん張って噛めるよう足置きがあるハイチェアにしたかったので、ネットで色々と探していました。

当時、インスタグラムでストッケのトリップトラップを使用している方が多く、皆使っているから相当良い商品なんだろうなぁ…と惹かれた私。

見た目も可愛くて使いやすそうだったので、トリップトラップの購入を考えていたのですが、まぁ結構なお値段で(笑)

他に良さそうなイスはないかと探してたところ、アッフルチェアを発見。

見た目や機能はトリップトラップとさほど変わらないのに、値段は約半分!

とても可愛い色味に惹かれそのままアッフルチェアに決めました。

当初は掃除や高さ調節に不満はありましたが、見た目の可愛さには敵いません。

子供もとても気に入ってくれているし、このイスにして良かったと感じています。

大きくなれば掃除の大変さもなくなるし、大人が座れるくらい丈夫で私も愛用しています(笑)

組み立ては私一人で行いましたが、そこまで大変には感じませんでした。

誰かに押さえておいてほしい…と思った部分もありましたが、女性一人でも割と簡単に組み立てられますよ。

アッフルチェアで後悔した2点!まとめ

アッフルチェアを実際に使用して、掃除と高さ調節は面倒に感じましたが使用感・値段・見た目などトータルで考えると選んでよかったかなぁと思います。

どのイスにもメリット・デメリットはあるので、自分が譲れないポイントを考えて選んでみてください。

正直、掃除はどのイスでもついてくる問題かと思います…

スッポっとテーブルが取れて洗いやすい半面、使わない時はどこかに収納しておく必要があったり、つけっぱなしにしておかなきゃいけなかったり。

テーブルは簡単に取り外しできないけど、使う時に出せて、必要ない時はクルッと後ろに回せるタイプなど本当に様々。

ネットだけでは伝わらないこともあるので、実際に売場で子供を座らせてみたり、持ち上げて重さを確認するのも良いですね。

我が家もお店に行って実際に座らせてみて検討しました!

お子様やママ・パパの条件にピッタリな食事イスが見つかりますように。

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