透明なわたしたちのロケ地は富山のどこ？撮影場所の射水市や黒部市を調査

この記事では、透明なわたしたちのロケ地は富山のどこ？撮影場所の射水市や黒部市を調査について紹介していきます。

ABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」の配信が9月16日から始まります。

完全オリジナル作品とあって、どんなストーリー展開になるのか楽しみですよね。

そして、ストーリーと同じく注目されているのが撮影場所となったロケ地です。

高校時代の回想シーンや、小野花梨さん演じる齋藤風花の日常を、富山県で撮影したと話題になっていました。

富山県のどこで撮影されたのか、ロケ地として使用した高校はどこなのか気になります。

そこで今回は、透明なわたしたちのロケ地は富山のどこ？撮影場所の射水市や黒部市を調査と題し、透明なわたしたちのロケ地についてご紹介します。

透明なわたしたち撮影ロケ地の富山県射水市

富山県射水市のどこで撮影したのか、ロケ地について詳しく解説していきます。

透明なわたしたち射水市のロケ地①新湊曳山まつり

透明なわたしたちには、同級生たちが参加した祭りシーンがあります。

撮影のために用意された感じではなかったため、祭りについて調査してみると富山県射水市で開催される「新湊曳山まつり」だとわかりました。

予告動画では「南立町」と書かれた提灯や、法被を着ている人たちが映っており、新湊曳山まつりの活気ある様子がそのまま使用されていますね。

6人で花火を見上げた夏祭り。

ABEMAで9/16(月)
よる11時配信スタート#透明なわたしたち #福原遥 主演https://t.co/L3L9ILTB59 pic.twitter.com/j9C4uusiuB

— 透明なわたしたち @ABEMA (@abema_drama) September 1, 2024

地元のニュースでも、脚本と監督を務める松本さんが安全祈願祭に参加している様子が掲載されていたため間違いないでしょう。

実際の祭りでの撮影はとても盛り上がりそうですね！

私もその場で楽しみたかったです。

透明なわたしたち射水市のロケ地②祭りで5人が集まった場所

神輿が終わり、初めて5人が集まるシーンがありました。

このシーンで使用された場所は「放生津八幡宮」です。

#とやまの神社、#御朱印、#年中行事、#射水市。射水市八幡町 放生津八幡宮秋季例大祭。１０月２日、拝殿で秋季例大祭神事、放生会大祭神事が行われた。 pic.twitter.com/BefPW26GV6

— 村尾伸行 (@nobuyukimurao) October 2, 2024

皆で屋台飯を食べたり、グループラインを作ったりと盛り上がっていましたね！

透明なわたしたち射水市のロケ地③碧の実家

碧の実家は富山県射水市の内川沿いではないかと思われます。

内川の特徴でもある、川の両岸に漁船が係留しているところがそっくりでした。

特定した場所は下記の家で、隣の家もドラマそのままです。

ちなみに、自転車で下校した碧が風花と別れた橋は碧の実家近くの「中の橋」でした。↓

5話でも碧と風花が射水市の内川沿いを歩きながら話シーンがありましたね。

透明なわたしたち射水市のロケ地④喫茶店振り子

2話で仲良しグループ5人が、学校帰りに喫茶店へ寄り道していましたね。

ドラマでは尾関の母が営む喫茶店という設定でした。

今回の回想シーンは全て富山県で撮影しているため、富山内のお店を調査！

すると、それらしきお店が見つかりました。

ドラマの中で喫茶店「振り子」として使用していたお店は、富山県射水市にある「アグリプラス」でした。

残念ながら現在は閉店してしまっているようです。

ドラマでは窓に店名がたくさん書かれていましたね。

透明なわたしたち射水市のロケ地⑤同窓会会場の第一イン新湊旧館

4話では高校の同窓会シーンがありました。

この同窓会シーンで使用された会場は富山県射水市にある「第一イン新湊　旧館」です。

せっかくの同窓会でしたが、尾関のことや雄太のことで碧も楽しむ感じではありませんでしたね。

透明なわたしたち射水市のロケ地⑥尾関が働いていた運送会社

6話で母が倒れてしまった尾関は入院費を稼ぐためか一生懸命働いていましたね。

このシーンで使用されていた運送会社は富山県射水市にある「姫妃輸送」でした。

制服にも「姫妃輸送」「HIMWKI」の文字が入っていたことや、公式SNSのロケ地マップで紹介していたため間違いないでしょう。

透明なわたしたち撮影ロケ地の富山県黒部市

富山県黒部市のどこで撮影したのか、ロケ地について詳しく解説していきます。

透明なわたしたち黒部市のロケ地①関野高校は旧鷹施中学校

ドラマの回想シーンで使用されている高校はどこなのか、気になっている方も多くいました。

この高校シーンのロケ地は、富山県黒部市にある「旧鷹施中学校」です。

富山県ロケーションオフィスのSNSでも、旧鷹施中学校で撮影したことを記載していたので間違いないでしょう。

この学校の雰囲気や広々とした校庭、周りの景色など、ドラマの青春シーンにリアリティを加えていますよね。

ドラマでは「関野高校」という高校名で登場しますが、地元の風景と共に、観る人に懐かしさを感じさせる効果があるように思います。

透明なわたしたち黒部市のロケ地②通学シーン

予告動画でも流れていましたが、高校の通学シーンで自然豊かな風景が広がっていました。

このエリアは旧鷹施中学校のある富山県黒部市で撮影されたのですが、通学シーンだけでなく後ろにうっすらと見える立山連峰も注目です。

透明なわたしたちのロケ地撮影場所を調査

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透明なわたしたちは富山県以外でも撮影されています。

大人になった主人公たちの撮影は主に東京で撮影されているため、詳しく見ていきましょう。

ロケ地①凶悪事件現場のスクランブル交差点

ドラマの始まりとなる、凶悪事件が起こった場所は東京の渋谷です。

予告でもJR渋谷駅と大きく書かれた風景が映っています。

「事件が起こったのはスクランブル交差点…」というニュースキャスターの声も確認できました。

しかし、昼夜問わず人が多く賑わっている渋谷であんなに大規模な撮影ができるのでしょうか？

疑問に感じたため調査してみるとスクランブル交差点のシーンで気になる場所を発見しました。

スクランブル交差点は渋谷ではなく栃木？

スクランブル交差点=渋谷のイメージですが、栃木の可能性が出てきました。

栃木県足利市の撮影に参加できるエキストラを募集していたのですが、時間帯も夕方から翌朝…

なぜ栃木で？と思う方もいるかもしれませんが、実は栃木には足利スクランブルシティスタジオというリアルサイズで再現されたスクランブル交差点のセットがあるのです。

人が多いスクランブル交差点…深夜だとしてもど真ん中での撮影は確かに難しいですよね。

渋谷という設定ですが、スクランブル交差点は栃木県にある足利スクランブルシティスタジオだと思います。

【追記】

SNSでアップされた撮影風景を確認すると、渋谷のスクランブル交差点に似せて栃木で撮影されていたようですね。

||◤ メイキング映像◢||

大勢のエキストラの皆さんに
ご協力いただいた
スクランブル交差点セットでの撮影。
深夜まで続いた撮影のラストは
喜多野と梨沙が再会したシーンでした！#福原遥 主演 #透明なわたしたち@haruka_staff @kentaro_account @rena_takeda

【最終話】はABEMAで
10/21(月)… pic.twitter.com/wUVhxZ0hs6

— 透明なわたしたち @ABEMA (@abema_drama) October 19, 2024

ロケ地②高木洋介のバースデーイベント会場SHIBU NIWA

1話で、同級生の1人である高木洋介のバースデーイベントが開催されていました。

ド派手な演出にクラブ？と思ってしまいましたが26歳のバースデーイベントと言っていましたね。

その際に使用していたお店は東京都渋谷区にある屋上テラス「SHIBU NIWA」ではないかと思われます。

渋谷の街並みや都会の景色が撮影できるため、ドラマやPVでも使用されるようです。

写真を見るとドラマで使用された景色と似ているためここではないかと予想しています。

ロケ地③碧が上司と張り込んでいたホテルスプリングス幕張

1話で、碧が上司と張り込んでいたホテルは千葉県千葉市にある「ホテルスプリングス幕張」ではないかと思われます。

外観や周りの景色がそっくりで、エンディングの撮影協力にも「ホテルスプリングス幕張」の名前が記載されていました。

碧は出てきた森香澄演じる若槻美南にカメラを向けるも、彼女の表情を見て戸惑っていましたね…

ロケ地④喜多野雄太が荷物の受け取りをしていた建物サンエルサビル

1話で、フードを被った雄太が、スマホを使ってロッカーの荷物を受け取っていましたね。

この場所は東京都渋谷区にある「サンエルサビル」です。

ドラマの中でもサンエルサビルと書かれた看板があり、周辺の景色もそっくりだったため間違いないでしょう。

何をしていたのか気になりますね。

ロケ地⑤桜井梨沙がホステスとして働いているお店

1話で、女優業をしていると伝えていた梨沙ですが、実はホステスとして働いていましたね。

現在お店を調査中のため、わかり次第追記いたします。

ロケ地⑥風花の夫が営む齋藤合金鋳造所

風花の夫が営む齋藤合金鋳造所は富山県高岡市の「今井合金鋳造所」です。

風花も手伝っていましたが、不満そうに働く顔が印象的でした。

ロケ地⑦碧が梨沙を待ち伏せしていた場所

2話で碧が、梨沙を待ち伏せしているシーンがありました。

高校時代の文化祭について梨沙と話しがしたいのに、電話が全く繋がらないため、碧はお店で待ち伏せすることに。

同伴中だった梨沙は、碧がいることに驚き逃げてしまいましたね。

碧が待ち伏せしていた場所が、東京都港区にある「六本木ゴーディビル」だとわかりました。

ロケ地⑧風花が姑と営業に行ったホテル

風花の夫が作った商品を使ってもらうため、風花と姑である美由紀がホテルに営業していましたね。

このシーンの撮影場所は富山県富山市にある「ホテルよし原」です。

営業もなかなか上手くいかず風花も大変そうでしたね。

ロケ地⑨碧と梨沙が会っていた512カフェ

3話、で碧と梨沙が今回の事件の犯人について話していたシーンがありました。

カフェで話していた2人ですが、使用されていたお店は東京都赤坂にある「512 CAFE&GRILL」です。

ドラマでも看板が映っていたため間違いないでしょう。

メニューも豊富で、木々に囲まれた都会のオアシス的な空間です。

「512 CAFE&GRILL」

ロケ地⑩雄太の実家

3話で、梨沙が部室で起こった事件の真相が聞きたくて、雄太の家の前で待っていました。

その時に使用されたアパートを探しましたが、まだ見つかっていません。

入り口部分のステンドグラスが特徴的だったので、情報がわかり次第追記いたします。

ロケ地⑪試験後に3人で集まっていた店だんらんや

3話で、センター試験の後に、碧と梨沙が受験に失敗した風花を慰めるシーンがありました。

その際に使用されていたお店は富山県にある洋食店「だんらんや」です。

店内の内装もそっくりで、お店の看板やメニューがそのまま使用されていたので間違いないでしょう。

富山市に店舗が2つありますが、内装から太田北区の店舗だと思われます。

ロケ地⑫碧と風花は住んでいたアパート

3話で、風花が引っ越してくるシーンがありました。

碧もいたため二人でルームシェアをしていたようですね。

その時に使用されたアパートを探しましたが、まだ見つかっていません。

情報がわかり次第追記いたします。

ロケ地⑬東京に来た風花の出勤シーンけやき坂通り

3話で、富山から東京に出てきた風花が出勤するシーンに使用された通りは東京都港区にある「けやき坂通り」です。

東京への憧れが大きかった風花の思いが伝わる、VUITTONの店が印象的でしたね。

テレビ局で働いているようだったのでテレビ朝日の設定だったのでしょうか？

ロケ地⑭4人で集まっていたお店吉

3話で、碧・風花・梨沙・修平が梨沙が集まって、お店で出演番組を見ていたシーンがありました。

その際に使用されていたお店は、東京都国分寺市にある「魚菜酒笑　吉」です。

お店の雰囲気と、撮影協力で店名が記載されていたため間違いないでしょう。

雄太がいないことが当たり前になってきている感じが少し切なかったですね。

ロケ地⑮碧いと修平がデートしていた店火だるま荘

3話で、碧と彼氏の修平が食事をするシーンがありました。

その際に使用されていたお店は東京都渋谷区にある「鉄板BISTRO 火だるま荘」です。

店内の雰囲気やドラマの撮影協力で店名が記載されていたため間違いないでしょう。

修平は碧の今の状況に少し不満を感じていそうでしたね…

ロケ地⑯東京都中小企業会館

撮影協力に「東京都中小企業会館」の記載がありました。

講堂や会議室の貸し出しを行っているので、もしかしたら緊急記者会見を行っていたシーンで使用されたのかもしれません。

ロケ地⑰梨沙が同伴中雄太を見かけた場所

4話で梨沙が同伴中に雄太を見かけていましたね。

あのシーンの撮影は渋谷のセンター街で撮影されていました。

柱にセンター街の文字も映っていましたね。

ロケ地⑱雄太が闇バイトの先輩と食事していた肉粋やまもと

4話で雄太がもっと高額なバイトがあると闇バイトの先輩と焼き肉を食べているシーンがありましたね。

このシーンで使用されていたお店は東京都港区にある「西麻布 肉粋やまもと」です。

店内の雰囲気やドラマの撮影協力で店名が記載されていたため間違いないでしょう。

雄太…どんなことをするのか心配です。

ロケ地⑲5話の冒頭シーン

トー横キッズであるサクラが登場したため、5話では東京都新宿区のトー横風景が流れていました。

サクラと尾関もトー横で出会っていましたね。

ロケ地⑳碧と蓮が飲んでいたバー

4話で碧と蓮が2人で飲んでいたシーンがありました。

その際に使用されていたバーは東京都新宿区にある京王プラザホテルのメインバー「ブリアン」でした。

検索した際に雰囲気が似ていたことや、撮影協力に店名の記載があったため間違いないでしょう。

碧が酔って、先輩が好きだったと話していましたね。

ロケ地㉑碧と蓮が過ごしたホテル

高校時代に碧が憧れていた蓮と一線を越えてしまったホテルは「京王プラザホテル」か「浅草ビューホテル」なのでは？と子息しています。

撮影協力に名前が記載されていた点と、4話のホテルシーンから想像したため、確実な情報ではありません。

その前のシーンは京王プラザホテルのメインバー「ブリアン」で撮影しているため、そのまま京王プラザホテルを使用したのか、浅草ビューホテルを使用したのか…

こちらに関しては確信が持てる情報がありましたら追記します。

ロケ地㉒尾関の母が入院していた病院

6話で尾関の母が倒れてしまい病院に運ばれましたね。

尾関の母が入院していた病院は富山県富山市の「富山県立中央病院」でした。

公式SNSでロケ地マップを後悔していたため間違いありません。

ロケ地㉓尾関が入っていた留置所

事件を起こしてしまい留置所に入った尾関。

このシーンで使用された場所は富山県富山市にある「富山刑務所」でした。

こちらも公式SNSのロケ地マップで紹介されていたため間違いありません。

透明なわたしたちのロケ地は富山のどこ？撮影場所の射水市や黒部市を調査まとめ

透明なわたしたちのロケ地は富山のどこ？撮影場所の射水市や黒部市を調査について紹介してきました。

透明なわたしたちのロケ地は、富山県の自然豊かな風景と東京の都市的背景の両方が巧みに組み合わさって作られています。

回想シーンの高校は旧鷹施中学校が使用されており、映画のノスタルジックな雰囲気を引き立てていましたね。

予告のみのため、まだまだ紹介できていないロケ地も多いと思うので、こちらに関しては情報がわかり次第追記させていただきます。

4話まで配信されたため、引き続き5話以降もロケ地を調査してみようと思います。

透明なわたしたちのロケ地は富山のどこ？撮影場所の射水市や黒部市を調査を最後までご覧いただきありがとうございます。