食育アドバイザーは意味ない？取って良かった？保持者が本音で解説！

この記事では、食育アドバイザーは意味ない？取って良かった？保持者が本音で解説！について紹介していきます。

そんな漠然とした思いから挑戦した「食育アドバイザー」

検索すると意味がない・無駄・いらないなんて意見も見るため受講しようか辞めようかとても悩みました。

無駄なのかなぁ？と不安に感じましたが、どうしても食育について学びたく夫を説得して受講することに。

受講した結果「受講理由や活かし方によっては無駄ではない」と私は感じました。

今回は、食育アドバイザーは意味がないのか…実際に取得して感じた「良かった点」「想像と違う・意味がないと感じた点」について解説いたします！

食育アドバイザーの資格取得講座を受講しようか検討している方はぜひ最後までご覧ください。

お得に受講したい方に向けて、キャリカレアンバサダーのみに発行される特別割引クーポンも紹介しているます。

食育アドバイザーを取得して良かった点

まず、食育アドバイザーを取得して良かったと感じた点は以下の4点です。

一つずつ解説いたします。

得た知識を家族のために活かせる

私にとって「家族のために使える」という点が一番のメリットでした。

夫も子供たちも健康でいてほしいので、栄養満点のご飯作りは欠かせません。

しかし、どんなものを食べれば良いのか、どの位の量が適切なのか悩むこともしばしば。

そのため、栄養素や食事摂取基準・食品添加物の見分け方・栄養バランスなど得た知識をすぐに活かせる点はとても良かったです。

30代の夫・幼稚園児の娘・まだ離乳食段階の息子とそれぞれのライフステージに合った食事を意識することで身体の発達や健康管理のサポートができます。

必要な栄養を摂るために、今日はどんな献立にしようかと考えるのも楽しくなりました。

正直、取得後は食育を意識しすぎて苦痛に感じることもあったので同じように辛く感じてしまうことがないよう気をつけてくださいね。

辛かった理由は、学んだことを全て活かそう必死になってしまったこと。

自分を追い込みすぎると返って辛くなってしまうので、力を抜いて楽しみながら続けることがポイントです！

頑張りすぎず、自分の中でOKとNGラインを決めて無理なくやっていきましょう！

私もこのポイントを意識したことで苦痛に感じなくなり、食育をより楽しめるようになりました。

ほどほどに行うことが習慣化に繋がる秘訣！

学んだことを全てやる！に拘らず、基礎を中心に取り組んでください。

食に対する考え方が変わる

食育アドバイザーは食育指導のための基礎知識・食品添加物・食育活動について学んでいく講座です。

なぜ食育が必要なのか、食事をする上で重要なことは何か、具体的にどんなことを教えていけば良いのか…家族の心と体を健康にしていくために必要な知識が身につきます。

食を共有することの大切さや学校給食や外食の役割、栄養バランスや食材の見分け方など「なるほど！」と思うことが多々ありました。

すぐに実践できる内容も多いので、学びながら子供に教えたり、一緒に考えてみたりと飽きずに学習できたので良かったです。

今まで何気なく手に取っていた商品も、色や形、ラベルの確認、製造方法などに意識して選ぶようになりました。

娘も「こっちの方が赤くて美味しそうだよ！」「今日は具だくさんのスープで栄養満点だね！」と食材選びや栄養バランスに興味津々。

もっと早く学べばよかったと思うこともありますが、いつ学んでも遅くない内容なので、気になる方はぜひ資料だけでも請求してみてはいかがでしょう。

資格取得により自信がつく

食に関する仕事がしたかったのですが、どうしても自信が持てず…自分に自信を持ちたいと思っていました。

独学で学ぶにも「何をどう勉強すべきか」「どの参考書が良いのか」迷って前に進めずモヤモヤ。

思いきってキャリカレの食育アドバイザー講座を受講したことで、知識が増える喜びや勉強の楽しさを再確認できました！

そして、なんといっても資格取得で『食育アドバイザー』という肩書きを得たことで自分に自信を持つことができました。

資格を取得しただけで単純かもしれませんが、頑張ったことが形となって確認できたことで自信へと繋がりました。

活かし方によっては仕事になる

「食育アドバイザー」という肩書きにより、自分がどんな人なのか・何を伝える人なのかがすぐにわかります。

SNSで情報を発信する際も「食育アドバイザー」だけで名刺代わりにもなるため、食育に興味がある方に見つけてもらいやすくなります。

発信していく内容によっては仕事に繋がることも！

実際に私も、この投稿を紹介しても良いですか？〇〇についてインタビューしても良いですか？など企業さんからメッセージを頂けました。

自分の知識を発信しやすいブログやインスタグラムなどのSNSは企業にも目がとまりやすいため活動しやすいと思います。

もちろん、絶対うまくいく・100％仕事に繋がるとは言えません。

仕事に繋げたい方は取得後どれだけ行動に移せるかが重要となるでしょう。

食育アドバイザーを取得して仕事に繋げたい方は資格取得だけで満足しないよう気をつけてくださいね。

食育アドバイザーは意味がないと言われる理由

私が思う食育アドバイザーは意味がないと言われる理由は以下の3点です。

こちらも一つずつ解説いたします。

民間資格のため就職では有利にならない

食育アドバイザーは「一般財団法人日本能力開発推進協会」が認定している民間資格です。

管理栄養士や調理師のような国家資格ではなく、就職や転職で有利になることがないため、意味がないと言われてしまうのでしょう。

正直、管理栄養士や調理師と比べてしまうと浅く専門性はありません。

しかし、SNSでの発信やセミナーなど取得後の活かし方によっては有利になるケースもあると思います！

専門的な部分が少なく内容が広く浅い

先程も少し触れましたが、内容が広いため専門的な部分が少ない食育アドバイザー。

食について既に勉強している方の場合は、浅くて物足りないと感じるかもしれません。

栄養素についてもざっくりしているので、より詳しく学びたい場合はプラスでの学習が必要になります。

家族のために取得したい方であれば、マナー・食事バランス・食品添加物など日々の食生活に役立ちますよ。

取得しただけでは何も変わらない

これはどの資格にも言えますが、取得しただけでは何も変わりません。

食育アドバイザーを取得してどうしたいか、何をしたいか考え、自分で動かなければ無駄になってしまいます。

受講料も安くないので「家族のために」「仕事に繋がるように活動したい」など目標を持つことが大切です。

私も毎日家族のために作る料理で活かしたり、どのように発信しようが考えたりしています。

食育アドバイザーで重要なのは活かし方

食育アドバイザーは無駄だ！意味がない！との意見もありますが、取得した方の中には仕事に繋がっている方も多くいます。

食育アドバイザーとして雑誌取材を受けていたり、講師として活躍していたり…私も実際に活躍している方々を見て受講を決心しました。

無駄にならないためにも、講座を受講する前に下記の点を考えてから受講することが重要です。

こんな目標がある方はきっと食育アドバイザーの資格は役立つでしょう。

どんなことが学べるのか、気になる方はHPの確認または、資料を請求してみてくださいね。

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食育アドバイザーを取得するならキャリカレ

食育アドバイザーの資格は資格のキャリカレで取得可能です！

独学では資格試験を受けられないため、どうしても通信講座の受講が必須。

学習が修了すると、資格団体への試験依頼ができるようになります。

ネットから受講を申し込むと1万円引きになりますが、よりお得に受講できるアンバサダークーポンコードもおすすめです。

私は食育アドバイザーの資格を取得してからキャリカレアンバサダーとして活動しています！

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（キャリカレクーポンコードよりもお得なイベントを開催している場合もあるため、現在行っているイベントを確認してからの使用をおすすめします）

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食育アドバイザーは意味ない?取って良かった?保持者が本音で解説！まとめ

食育アドバイザーの資格は民間資格のため、ネットでは無駄だ！役に立たない！との意見があります。

しかし、下記の点が明確であれば資格を無駄にせず、活かすことも可能です。

私は食育アドバイザーを取得したことで、食生活の見直しや子供に食の大切さや栄養を伝えること、バランスの良い献立を考えることができて満足しています。

また、SNSで食について情報発信も行っているので、ゆくゆくは仕事に繋がれば良いなぁと考えています。

取得して無駄だったとは思っていませんが、取得して何をしたいかが本当に大切ですよね。

食育アドバイザーの資格を取ろうか悩んでいる方は、取得したら何をしたいのか考えてから受講を決めてみてはいかがでしょう。

資料やHPを確認しながら考えるとよりイメージしやすくなると思いますよ！

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