資格のキャリカレで「食育アドバイザー」の資格を取得してから更に食への興味が増し「幼児食インストラクター」の資格も取得しました!
幼児食インストラクターは、幼児食や栄養素の基礎だけでなく、アレルギーや病気になった場合に気をつけるべき食事のポイントなどが学べる講座です。
正しい食事の習慣や幼児食に関する悩みが解決できるスキルを習得できるため、子供の食事で悩むことが多い自分にピッタリだなぁと思い受講しました。
(受講時の子供の年齢は6歳と1歳です)
今回は、幼児食インストラクター資格取得講座の口コミと実際に受講した感想、どのようなことを学んでいくのか紹介いたします。
後日、幼児食インストラクター資格取得講座の申し込みから取得までの流れを紹介いたしますので少々お待ちください。
【この記事を読んでわかること】
幼児食インストラクターの資格取得を検討している方の参考になると嬉しいです。
キャリカレをお得に受講したい方に向けて、キャリカレアンバサダーのみに発行される特別割引クーポンも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
キャリカレ幼児食インストラクター資格取得講座の口コミ
幼児食インストラクターを受講したいけど…初心者でも勉強できる?
通信講座ってどうなの?わからないことがあったら気軽に質問できるの?
これから受講を考えている方は通信講座での学習や内容は気になりますよね。
私は失敗したくないという思いから、受講した方が後悔した話や良くなかったと感じた点などが気になってしまいます…
マイナスな評価も事前に知っておけば「この位のマイナスポイントなら受講しても良いな」「ここが学べないなら辞めておこう」など考えられますよね。
ここからは、実際に「幼児食インストラクター資格取得講座」を受けた方の口コミを良い口コミ・悪い口コミにわけて紹介いたします。
良い口コミ
良い口コミで多かった意見は下記の4点です。
- テキストがわかりやすい
- 映像教材が良かった
- 対応が早くて丁寧
- すぐに知識が活かせる
テキストに関しては「イラスト付きで読みやすい」「要点がまとめられていて良かった」「視覚的に内容が入ってきやすかった」などの声がありました。
細かい文字ばかりのわかりにくいテキストでは勉強する気も失せてしまいますからね…
初心者でもわかりやすい・見やすいテキストは勉強も捗るうえ、モチベーション維持にも重要です。
映像教材では、悩みに対する受け答えや保護者への接し方を学べるため良かったとの声がありました。
例えば映像教材の中に【麺類ばかり食べる】という項目があります。
相談者が「うちの子、麵類ばかり食べるんです…」と相談すると、あなたならどう答えますか?とシンキングタイムが!
その後、講師の回答が流れるので自分の考えと比較でき、項目に対する回答だけでなくアドバイス方法も学べます。
この映像教材はお料理教室やセミナーなどを検討している方には特に参考になると思うので、一通り目を通しておくと良いでしょう。
通信講座なので講師と向かい合って学習することはありませんが、対応が早くて丁寧との声も多く、
- 「添削の郵送も早く、きもちが保たれたまま進められた」
- 「疑問点への対応も早くスムーズに学習できる」
- 「解説がわかりやすい」
- 「コメントが励みになった、学習を進める意欲につながった」
とのコメントがありました。
キャリカレのこまめな気遣いやサポートの充実が楽しく続けられる秘訣なのでしょう。
先程の映像教材でも、自分の回答と講師の回答が違うけどこれはどうなの?ということも質問できます!
こんなことも質問していいの?と悩まず、バンバン質問しちゃいましょう!
質問したことに対して丁寧に回答してもらえるので、通信講座であっても心強いなぁと感じました。
また、子供がいる方は、得た知識をすぐに活かせるのも嬉しいですよね。
私は学習した内容をすぐに夕飯の献立で実践していました。
インプットしてことを即アウトプットできるので夕飯の時間が学習前より楽しくなり嬉しかったです♪
妊娠中の方も、幼児食のことや接し方について事前に学べてよかったと回答していました。
すぐに実践できる知識や技術が満載なので、幼児食に悩んでいる方はご検討ください。
悪い口コミ
悪い口コミで多かった意見は下記の2点です。
- 内容が薄い
- 幼児食のレシピ例を増やしてほしい
悪い口コミが少なかったのですが、どれも同じ意見でした。
「内容が浅く、知識を深めたいと思って受講したのに物足りなかった」
「幼児食のレシピ例をもっと載せて欲しかった」
と感じてしまったようです。
確かに、幼児食のレシピ例はテキスト1冊にまとめてあっても良かったなぁと感じました。
キャリカレ幼児食インストラクター資格取得講座の受講を決めた理由
冒頭でもお伝えしましたが、食育アドバイザーの資格を取得してから食についてもっと学びたいと思い、家庭ですぐに活かせそうな幼児食インストラクターを選択しました。
娘はご飯で悩んだことがなかったのですが、息子は偏食・食べむら・遊び食べ…常に頭をかかえていました。
少しでもストレスを軽減できたら嬉しい。楽しく夕飯を作れるようになりたい。食のことで悩みたくない。
選択した背景にはこんな思いもあり、家族のためというより自分のためにが強かったかもしれません。
子供の成長に合った食事作りや、食の重要性、困った時の対処方法について学べる幼児食インストラクターは個人的には受講して良かったです。
試験も自宅で行えるので、子供が病気で試験会場へ行けない…。子供の預け先が見つからない…。なんて心配もないので気楽に受けることができました!
過去の私のように子供のご飯で悩んでいる方、将来お料理教室やセミナーを開きたいと思っている方、資料だけでも請求してみてはいかがでしょう。
幼児食インストラクターを受講した感想
幼児食インストラクター資格取得講座を受講してどうだったか…実際に感じたことを紹介していきます。
私が幼児食インストラクター資格取得講座を受講して感じたことは下記の7点です。
- SNSの情報に流されることがなくなった
- 無理のない献立で料理時間を短縮できるようになった
- 食事中の問題行動にも動じず対応できる
- 子供が病気でも焦らず献立が決められる
- 時間が取れなくても焦らない
- 勉強を後回しにしないよう気をつける
- テキストを見ながら添削問題やテストを答えない
詳しく解説していきます。
SNSの情報に流されることがなくなった
何かあるとネットで調べてしまったり、SNSの記事を見て周りと比較してしまったり…
見なければ良いのに、気になって見てしまい毎日一喜一憂していました。
しかし、勉強を始めてから基本的な知識が身につき、本やSNSの情報が目に入ることが減り自然とストレスもなくなってきました。
ネットやSNSの情報ではなく、目の前の我が子を観察し、子供にあった献立作りや対応方法が一番ですね。
ウジウジ悩んだり、しっかりやらなきゃいけないという思いから開放されて本当にスッキリしました。
無理のない献立で料理時間を短縮できるようになった
「あれもこれも食べさせなきゃ!」「一汁三菜作らなくちゃ!」と日々自分で自分を苦しめていました。
勉強を始めてからは「バランスが良ければ一汁二菜でOK!」「手が込んだものではなく、素材本来の味を大切にした調理法でOK!」など、自分が楽になる方法が学べて肩の荷が下りました。
味噌汁が好きなら、具を沢山入れる。ご飯が好きなら混ぜご飯にする。など自分なりに工夫して時間をかけず調理しています。
子どものために凝った料理を作ろうと料理に時間をかけていたこともありましたが…凝ったものに限って食べないんですよね(苦笑)
グリル野菜や蒸し野菜など野菜本来の味が楽しめるシンプルな調理法を増やし、余った時間に子どもと遊んだり、味や食感について話しながら食べたりと楽しみが増えました。
食事中の問題行動にも動じず対応できる
なぜ食べないの?なぜ食べ物で遊ぶの?など、問題行動をなぜしてしまうのかがわからず食事の時間が苦痛でした。
しかし「なぜ」の部分を知ることで私も息子の行動や心理を理解してあげることができ、なぜの部分を対策することで苦痛が減少。
事前に知っておくことで焦らず余裕を持って対応でき、多少のことは目をつむれるようになったのは嬉しいですね。
子供ではなく、親である私の責任だったんだなぁ…なんてこともあったので、学びの大切さを実感しました。
子供が病気でも焦らず献立が決められる
子供が熱を出した・吐いた・下痢をした…など、ついつい焦ってしまいますよね。
ホームケアについて多少の知識を身につけたことで、水分を取らせて様子を見よう、お腹の調子を整えたいからこの食材は避けようなど、焦らず冷静に対応できるようになりました。
もちろん、通院が必要な場合もありますが、通院までの過ごし方やどんな食材を口にすれば良いのか知っているだけでも安心かと思います。
時間が取れなくても焦らない
なかなか思い通りにいかない子育て。
今日はこの部分を勉強するぞ!と張り切ってしまうと、急な病気や今日に限って全然寝ないなどスケジュール通りに進まないことがしばしば。
そんな時、せっかくスケジュールを組んだのに〜と焦ったりイライラしたりしてしまうんですよね。。。
きっちり、かっちりとスケジュールを決めるのではなく、小さな目標をたくさん作りできなかったら仕方ないくらいの気持ちで進めていくのが一番だと感じました。
勉強を後回しにしないよう気をつける
勉強をしない日が続くと、腰が重くなりテキストを見るのも億劫になってしまいます。
動画教材だけでも…と思ってスマホを持つも、ついSNSを開いてしまうことも(汗)
私も何度か今日はもういいやという日が続き学習が全く進まなかった期間があります。
サポート期間が長いと余裕をかましてしまいますが、学んだ知識が抜けないよう短時間で学習するのがオススメです。
怠け癖が付かないよう、スマホをいじる時間を決めて勉強に励みましょう!
私は寝かしつけたらやればいいやで何度も寝落ちして進みませんでした(笑)
後でやろうではなく、今やろうに切り替え集中したほうが頭にも入りやすかったです。
テキストを見ながら添削問題やテストを答えない
自宅にいながらの学習はメリットとも言えますが、デメリットになってしまうケースもあります。
それはテキストを見ながら添削問題や試験を受けられてしまうことです。
悪い言い方をすればカンニングできてしまうため、この手の民間資格は意味がない、使えないなどと言われてしまう原因なのかもしれませんね。
自宅で試験が受けられるから誰でも合格できるとネットでもよく見かけるので…
ただ、テキストを見ながら解いても全然頭に入りませんし、何も自分のためにはなりません。
一冊ずつしっかりテキストを読み込み、添削問題に望みましょう!
不安な方はネットに「確認問題一覧」があるので活用し、何度もチャレンジしてみてください。
幼児食インストラクターを取得して良かった点、活かし方をこちらの記事に詳しくまとめていますのでよろしければご覧ください↓
資格のキャリカレを受講した感想
様々な通信講座がある中「資格のキャリカレ」を選択し幼児食インストラクターの資格を取得しました。
ここからは、資格のキャリカレを利用して感じたことを「良かった点」「気になった点」にわけて紹介いたします。
キャリカレ資格取得講座の良かった点
キャリカレの資格取得講座を受講して良かった点は以下の6点です。
- 自分の好きな時間に学習できる
- 自宅で試験が受けられる
- 自分に合った学習スケジュールを作成してもらえる
- 日常でも使える知識が学べる
- 電話やネットで簡単に質問できる
- 資格取得後もサポートしてもらえる
一つずつ解説いたします。
自分の好きな時間に学習できる
通信講座なので自分の都合に合わせて好きな時間に好きなだけ勉強できます。
子供がいると学校に通うのは難しいので、スキマ時間に学習できる通信講座はとても便利です。
自宅で試験が受けられる
子育て中、預け先の問題や急な体調不良など決められた日時に試験会場へ行くのはなかなか難しいですよね…
しかし、幼児食インストラクターの試験ならば、会場でなく自宅で受けられるので好きな日に受けることができます。
自分に合った学習スケジュールを作成してもらえる
3ヶ月、一年などどの位の期間で資格を取得したいか伝えると、その期間内で取得できるように組まれたスケジュールを作成してくれます。
スケジュールを元に添削問題を提出していけば目標とする期間で資格取得できるので、いつまでに何をしたら良いのか明確になり勉強しやすくなりますよ。
あくまでスケジュールなので、きっちり行う必要はありません。
目安として参考にしておくと良いでしょう。
日常でも使える知識が学べる
子供の発達・発育に合った栄養や献立の工夫が身につくので、習得したことをすぐに実践できます。
病気の際の対処方法や偏食、遊び食べ、むら食いなど幼児食で悩みがちなことも学べるのも特徴です。
電話やネットで簡単に質問できる
2022年7月より電話窓口が開設され、ネットだけでなく電話からも質問できるようになりました。
ネットで質問した際も丁寧で迅速な対応でしたか、サクッと電話で済むこともあるため両方使えるのは嬉しいですよね。
資格取得後もサポートしてもらえる
資格を取得したらサヨウナラ!ではなく、キャリカレは資格取得後も資格をどう活かしたら良いのかサポートをしてくれます。
開業を目指している方へのHP制作支援や、セミナーのお知らせなど取得後のアフターフォローも万全です。
せっかく取得した資格ですから、しっかり活用したいですよね。
キャリカレ資格取得講座の気になった点
キャリカレの資格取得講座を受講して気になった点は以下の3点です。
- 希望しないとDVDが届かない
- 映像でも学習できると嬉しい
- 取得理由が明確でないとお金が勿体ない
一つずつ解説いたします。
希望しないとDVDが届かない
幼児食インストラクターは申し込みの際、備考欄にDVD希望と記入しないとDVDが送られてきません。
HPを見ても小さく書かれているので見落としてしまう方が多いと思います。
私も後から気づいたため、希望制ではなく全員に付けてくれれば良いのになぁと感じました。
これから申し込む方はご注意を。
映像でも学習できると嬉しい
幼児食インストラクターの映像講義は、インストラクターとしての指導法や関わり方がメインです。
よくある事例をケーススタディとして扱い、問題点や解決方法、アドバイス方法など学べるようになっています。
悩みに対する解決方法はありがたいのですが、テキストを開いての学習が難しい場合もあるので、映像でもある程度テキストの内容が学べたら嬉しいなぁと思いました。
取得理由が明確でないとお金が勿体ない
取得後に何をしたいのか、なぜ取得したいのか…しっかりした理由がなければお金が勿体なく感じてしまいます。
4万円ほどする講座なので、ただ取得するだけならば市販の本で勉強するだけでも良いかもしれません。
資格を取得して、こんなことがしたい!資格を取得してもっと自分に自信を持ちたい!など理由がある方にオススメです。
キャリカレ幼児食インストラクター資格取得講座とは
幼児食インストラクター資格取得講座は幼児食インストラクターの資格を取得するための講座です。
一般財団法人日本能力開発推進協会が認定している資格で、独学では取得できません。
資格が欲しい方は、キャリカレの幼児食インストラクター資格取得講座の受講が必須です。
独学で取得できない理由についてはこちらの記事をご覧ください↓(食育アドバイザーの記事ですが、独学不可の理由は同じです)
幼児食インストラクター資格取得講座の講座内容は以下の通りです。
- 幼児食について
- 幼児食の実践と栄養
- 病気・アレルギーの基礎知識
テキストがテーマごとに分かれているので、勉強しやすく自分のペースでじっくり学ぶことができました。
幼児食インストラクター講座で送られてくる教材
幼児食インストラクター資格取得講座で送られてくる教材を紹介します。
テキスト3冊&添削問題
テキストは1.2.3と添削問題の計4冊入っていました。
テキストは前半が概論ページでカラー、後半は詳細ページで白黒となっています。
写真やイラスト、図表も多く読みやすかったです。
重要ポイントや専門用語を別枠で解説してくれているので、初めての方でも安心して学べます。
テキスト1
テキスト1では「子どもの発達を促す幼児食」というテーマで、幼児食とはの部分を学びます。
離乳食と幼児食の違いや、幼児期の発育と発達、幼児食づくりの基本がメインです。
食べる環境と道具、おやつの基本なども一緒に学べるので離乳食から幼児食へ移行する方にオススメの内容です。
幼児食の悩みで多い「遊び食べ」「好き嫌い(偏食)」「むら食い、小食、食べすぎ」「よくかまない」についても学べるので、実際に起こった際余裕を持って対応できるのではないでしょうか。
テキスト2
テキスト2では「幼児食の実践と栄養」について学びます。
幼児食の移行期、前期、後期と3つにわけてそれぞれの食事のポイントや生活リズムについてだけでなく、栄養素と食品の分類や食事量の目安、消化・吸収・排泄についても学べます。
幼児食のレシピも載っているので献立の参考になりました(献立だけを載せたテキストがあると嬉しかったです)
後半にはよくある質問集もあり、同じ様に悩んでいる方も多いんだなぁ…と勇気づけられます(笑)
テキスト3
テキスト3では「病気・アレルギーの基礎知識」について学びます。
病気についての基礎知識からはじまり、子供が発熱したらどうする?下痢や嘔吐をしたら何を食べさせたらいいの?など、対応方法や食事の注意点などがまとまっています。
アレルギーも同様にアレルギーの基礎知識だけでなく注意事項についても学べます。
アレルギーについてより詳しい知識を身につけたい方にはキャリカレの「アレルギー対応食アドバイザー」もオススメです。
アレルギー対応食アドバイザーの資格も取得したので、後日そちらも紹介させていただきます。
添削問題
テキスト学習が1冊終わるごとに添削問題を解いていきます。
問題を解くことで、自分がどの位知識を得られたのかわかり、苦手な分野も復習しやすかったです。
3回提出が必須の添削問題は、1回目がテキスト1、2回目がテキスト2、3回目がテキスト3から出題されます。
私はWEBで添削問題を解いて提出していましたが、復習する際はテキストを使用し繰り返し解いていました。
添削問題の提出は、専用の封筒での郵送かWEBでの送信のどちらか好きな方を選択できます。
私は切手の準備やポストへの投函が面倒に感じてしまったため、その場で解いて送れるWEBを利用しました。
結果も郵送より早くわかるので、PCやスマホが使用できるのであればWEBがおすすめです。
DVD
次にDVDですが、DVDは希望した方にのみ付いてきます。
私は申し込みの際、DVDの同封依頼を忘れてしまったためありません(笑)
DVD希望の旨を伝え忘れてしまっても、PCやスマホから見ることができるため安心してくださいね。
動画は長時間の映像ではなく、細かく区切られているので隙間時間にもサクッと視聴できて良かった半面、項目が多く切り替えるのが面倒に感じることも。。。
私は、子供を寝かしつけている時や子供が寝た後に動画を確認していました。
副教材2冊
副教材は「キャリカレノート」と「幼児食教室開業サポートBOOK」の2冊。
キャリカレノートはテキストの内容と連動しているので、テキストを参照しながら内容をまとめていくことができます。
テキストの中でもより重要な項目がまとめられているので、テキストを読んだ後に復習として使用すれば頭の中もスッキリ整理されますよ。
完成したキャリカレノートを使えばポイントも一目でわかりスムーズに学習できるでしょう。
幼児食教室開業サポートBOOKは自分で幼児食教室を開きたい方にピッタリの内容が詰まっています。
開業するにあたって必要な知識やスキル、注意事項などが紹介されており、開業を考えていない方でも子供との食育活動の参考になり便利です。
その他の送付物
その他に入っていた物は下記のとおりです。
- 学習ガイドブック
- 質問用紙(5枚)
- 添削問題解答用紙の送付用封筒(3枚)
- 添削問題解答用紙の返信用封筒(3枚)
- チャレンジシート
- 受講証明書
学習ガイドブックは教材の説明や到着時の注意点、学習方法などが記載されています。
勉強前に、個人情報の誤りや教材に不備がないか学習ガイドブックを見ながら確認しておきましょう。
また、各手続き方法や問い合わせ方法もわかるため、失くさないように保管してください。
質問用紙や封筒ですが、私は質問も添削問題もスマホで行ったため使用しませんでした。
送ってから届くまで時間もかかるので、質問や添削問題はPCやスマホがおすすめです。
チャレンジシートには学習方法や添削問題の提出目標が記載されています。
講座を申し込む際に、どのくらいの期間で取得したいか事前にアンケートに答え、それをもとにキャリカレが自分に合うスケジュールを組んでくれるのです。
もちろんスケジュール通りでなくても大丈夫ですが、目標日までに資格を取るペースがわかるため、参考程度に確認してみてください。
受講証明書にはWeb用のログインIDやパスワード、受験生番号が記載されています。
サポート期間が終了する日も載っているので、サポート期間が終わるまでは保管しておきましょう。
資格を取得してキャリカレアンバサダーに
私は食育アドバイザーの資格取得後から「キャリカレアンバサダー」に就任しているので、アンバサダーについて触れていきたいと思います。
キャリカレアンバサダーはキャリカレでの講座修了+条件を満たした方が就任できます。
詳しくはキャリカレアンバサダーページへ→「キャリカレアンバサダーとは」
限定イベントや特別情報が届くだけでなく、もう1つ無料で講座を受講できる可能性もあるため、資格取得後はアンバサダーを目指しちゃいましょう!
キャリカレクーポンコードとは
キャリカレクーポンコードは、キャリカレをお得に受講できるクーポンコードです。
アンバサダーにのみ配布される特別クーポンなので、受講を検討している方はぜひ下記のクーポンコードをご利用ください。
(キャリカレクーポンコードよりもお得なイベントを開催している場合もあるため、現在行っているイベントを確認してからの使用をおすすめします)
キャリカレクーポンコード:ambK10y
【幼児食インストラクターを受講した感想】まとめ
キャリカレの幼児食インストラクター資格取得講座は学んだその日から実践できる知識が多く、家庭でも活かしやすい資格です。
わかりやすいテキストで最後まで勉強が続いたという口コミも多いので、初めての方でも安心して学べます。
毎日のご飯作りに悩んでいる方も多いと思うので、どんな栄養バランスで作れば良いのか献立を考える手助けになるのではないでしょうか。
幼児食の悩みは尽きないので、対処方法やどんなことが考えられるのかを学ぶことで焦ることなく対応できるのも嬉しいですよね。
より深く学びたい方は「幼児食インストラクター」だけでなく『上級幼児食インストラクター』の受講もおすすめです。
上級幼児食インストラクターでは幼児期からの心の成長を促すスキルが習得できます。
子供による「ひとりクッキング」の実践方法や育脳栄養学が学べるので興味のある方はぜひ!
また、幼児食インストラクターと上級幼児食インストラクターの資格が取得できるお得な「幼児食総合」もあります。
資格を取得したいけど、何が良いのかわからない…という方、まずは資料請求だけでもしていてはいかがでしょうか。
HPや資料を見ることで、講座の内容や学習のイメージがしやすくなるかもしれません♪
※より詳しく「食育」や「アレルギー」について学びたい方は「食育アドバイザー」や「アレルギー対応食アドバイザー」が受講できます。
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